院長 田邉 真弥子
経歴
1989年 昭和大学歯学部卒
1989〜1993年
昭和大学第一補綴学講座入局
1993年〜2000年
昭和大学第二口腔外科学講座
特別研究生として非常勤外来勤務
1998年 歯学博士号取得
2011年 佐藤歯科医院継承
こんにちは、佐藤歯科医院 院長の田邉真弥子と申します。
昭和31年に、先代院長である父がこの地に開業して以来、早65年が経とうとしています。
私はここ辻堂で生まれ育ち、この医院は私の実家でもあります。
晩年まで、長らく地域医療に携わってきた父の後を引き継ぎ、平成23年に院長となりました。
当院では「親しみやすさ」「安心」「信頼」を大切に日々の診療を行っています。それは、患者さんの生涯にわたって、お口の中を通じて健康管理のお手伝いをしたいと考えているからです。
以前の嫌な経験などで、歯科医院から足が遠のいてしまい、お口の中の不快感や痛みなどの悩みをそのままにしていませんか?
昔、作ったきりの入れ歯をそのままにしていませんか?
初診の患者さんにはまず、「親しみやすい」雰囲気で、これまでの治療歴も含めてできる限り細かくお話をお伺いしています。そして、検査の結果や治療の必要な箇所、ご提案できる治療方法などについて説明をさせて頂き、患者さんのご希望を伺った上で治療を進めるようにしています。
その後も、1回1回の診療において、皆さんに「安心」して頂くよう声をかけさせて頂き、痛い所についてだけでなく、お口全体の状態を良くするためのお話もさせて頂いています。
そして「信頼」です。治療が終わった後も多くのみなさまからご信頼を頂き、定期的なメンテナンスにいらして頂いています。そのような形で、患者さんのお口の中を通して健康寿命を支えるお手伝いをさせて頂きたいと考えています。
現在来院して頂いている患者さんの中には、世代を超えてご家族でメンテナンスにお越し頂いている方も多くいらっしゃいます。
当院のスタッフも、患者さんに寄り添う親しみやすい医院をと心掛けています。
どうぞ安心していらして下さい。
院長 田邉 真弥子